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メエメエ博士の映画レビューブログ

初心者の映画感想ブログ、ここにあります(ネタバレが多いです)

ジェイソン・ボーン の感想

50点台 劇場鑑賞映画

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2016/11/01鑑賞
遅ればせながらファーストデイに誘われ、やっと観てきました『ジェイソン・ボーン』

根本として、続編つくりまーすって初めて聞いたとき「バカか!!」と言う感情しか出でこなかった。もったいないと。

 

だって、ボーン三部作ほど完璧なシリーズってあります?三部作である意味と、面白さの上昇率がここまで噛み合わさったシリーズないでしょ。

正直第一作の『ボーン・アイデンティティー』は独立した一本の映画として見たらそこそこの2時間という評価になっちゃう。でも三部作6時間の序盤2時間としては相当良い。

そしてそれを踏まえて超えていく『ボーン・スプレマシー』の面白さ。

でここまでの4時間から1ミリも逃げず完全に背負って、全てを完璧にまとめあげる『ボーン・アルティメイタム』。客を6時間付き合わせた結果とはこれだという堂々たる完成度。文句なし。

3つの作品で奏でる6時間が、しっかりとジェットコースターのように前作を超えながらどんどん盛り上がっていき、ラストに最高出力を出し切れるシリーズものがほかにあるだろうか。この作品ほど、3作全て絶対必要だったと言い切れるものはないだろう。

 

そんなシリーズ全体としての評価を確立し、これ以上ないまとめ方をしたのにもかかわらずなぜ作っちゃったの。とちょいと落胆しながら鑑賞。

 

結論 ボーンシリーズは面白いという再確認(良い意味でも悪い意味でも)

やっぱり「最強戦士ジェイソンボーンが、純粋な動機で、高度な技術をもつ強大な組織を上回っていく」のは単純におもしれぇわ

ただこの映画、そのシリーズで作り上げた上記の面白さしかねぇ!映画としての上積みがねぇ!

正直 ボーンでほぼ同じで良いからもう一本だけ作ろう、っていう企画の結論って感じ。

それを同じキャスト同じ監督同じテイストで作り上げたのことが凄い。だからファンは最低限楽しめる。エンディングへの流れとか最高だったもの。これまでの最高をそのままお届けしてるから。

でもそれ止まりだし、客商売で現状維持=衰退なので、これまでと比較してチョイとしょぼい完成度って言われちゃうやつでした

 

とはいっても、じゃあ『アイデンティティー』だけみたら面白いのかっていうと違うし、このシリーズはそれだけで判断してはいけないので、新シリーズが完結してから判断するという姿勢が、シリーズファンの観方かなと

 

採点 55点