メエメエ博士のエィガレビュー

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エンド・オブザ・ワールド の感想

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2016/12/02 鑑賞

ツタヤぱっと見レンタルシリーズ

あらすじ

小惑星衝突が1ヶ月後に迫り、世界中の人々が自由気ままに好きなことをやり始め秩序も崩壊してきた。妻に逃げられた主人公は、そんな中でも会社に行き同じような日常を過ごしていた。そんなある日、マンションの隣人が泣いているのを発見し知り合う。最後のフライトに遅れイギリスの実家に帰れなくなったそうだ。

暴動がマンションに迫り主人公は逃げようとするが、その隣人を置いていけず、一緒に逃避行をするのであった。イギリスに連れて行くと約束し。

良い点

“世界が終わりますよ”というシチュエーション描写が見事。伝えられた初めは、一般人にとってはそこまでの大事に感じられず、だんだんと自暴自棄に陥りお祭り騒ぎになっていく世間の様子。そんな世の中と対比して主人公は普通の日常をおくる。ジムのテレビで地球滅亡を知り、日々会社に行き、窓用の洗剤を買う。これが普通に面白い。

そんな主人公がかっこよすぎないのもポイント高い。かっこすぎない人があんな美人とくっつくのは普通ありえないし、普通の恋愛映画で起きても嘘じゃんって萎えちゃう。でもその異様な状況描写が上手いからまぁ許せる。

悪い点

後半になるにつれて「秀逸な世界滅亡シチュエーション」の存在感が薄くなったのは残念。もちろん滅亡までにイギリスに飛ぶという推進力はあるが、普通の旅行になっちゃった。ただただ過去の恋人めぐりしてるだけに見えちゃった。

あとは砂浜シーンでイチャつくんだけど、なんか急だなって。この映画は恋人じゃない二人が、状況のせいでしょうがなく行動を共にして、だんだんと人となりが見えて恋人になる過程が魅力なのに、すぐじゃんイチャつくのすぐじゃん。もっと状況に振り回されながらだんだんと接近してほしかった。

まとめ

大事な状況描写がしっかりしてるから合格点は楽勝で出てる映画。キーラナイトレイいいなぁ。

採点 67点