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【感想】セントラルインテリジェンス CIAとCIAの板挟みにあうサラリーマン物語

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2017/11/12 立川シネマシティ

とうとう初めての立川シネマシティ。マッドマックスの時期とかここで見ないと本物じゃねぇぞみたいな雰囲気を水戸で感じて行きたがってましたがようやくです。観たのは爆音上映とかじゃないやつなので、今度また来ます

感想

ドゥウェインジョンソンのイケてない過去を払拭するとるとか、二人の絆のバディものとか、要素としてはあるけどメインじゃない。この映画のメインは中間管理職的にCIAとCIAに挟まれるただのサラリーマン主人公のあたふた

自分の仕事ならやり方も実情も分かってて、別のやつに何か言われても自分の考えの元判断できる。

しかし急に「アメリカが危機的状況であいつが悪いぞ!」ってCIAに言われたらサラリーマンは頷くしかない。その直後別のCIAに「実情は違う、あっちが犯人だからな」って言われたらはぁそうなのかってそっちを信じる。で、また最初の奴に別のこと言われて永遠に立場の反復横跳びをする主人公。

 

面白いのは、全く相反する意見を言ってるのに片や友情、片やCIAという説得力で両方と密に関わる点。CIA本隊に肩入れしたいのに、友情パワーで熱くつきまとうボブを信じたくなる主人公の気持ち。でも言ってることの説得力はCIA本隊の方があるよなー…どうしよう! ってやり続け、誰が黒幕か分からず全員を疑いながら進んで行く。

CIAに捕らわれては「はい!はい!」と納得していうこと聞くくせに、ボブと会うとなんやかんやでついていっちゃう。だって強くてやさしくて完璧なんだもの。このどっちつかず感が一番の面白ポイントでした。

 

ずっと何を追ってるかというと、衛星の番号を取引する闇オークション開催場所情報。それを手に入れること自体は全く大変じゃない。ただ過去の友人を頼ればすぐ取れる。なのでこの映画の中身は国家と友達に振り回される主人公の立ち振る舞いがほとんどです。

微妙点

上記で言っちゃってるけど、話の推進力のなさ。
追ってるものの重大さが無いし、ほとんどいない悪役も出演時間短すぎてバックボーン見えず誰やねん状態。

全く事情を知らない主人公の家庭用PCから、追ってるオークションの開催日時分かるって、その程度のガードしかされてない情報を必死に苦戦して追うのは乗り気しないなぁ。主人公はスキル的に何が優れているのかまったくわからないのも残念。あの主人公だから解決できたってのがあまり伝わってこない。

あと期待してたアクションシーンが少ないし、あえてちょいと外した見せ方をしてくるから消化不良。外して後で落としてくれたりすんだけど、そのひと笑いよりがっつりアクション見たかったなぁ。

あのヌンチャク野郎との対戦見たかったわー
過去の因縁ありそうだったし

まとめ

つまんなくはないけど、消化不良感が残る映画でした。

採点 40点