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【ネタバレ感想】レディ・バード 偏差値45の等身大女性映画

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2018/08/13  シネマジャックアンドベティ鑑賞

 

あらすじ

17歳のサクラメント女子高生のクリスティンは"レディバード"と名乗るほどの思春期。比較的貧乏で特にこれといった取り柄もなく、大学進学も思い通りに行かなそう。そんな一般的アメリカンJKの、高校最後の1年間。

感想

ちょうど共感しやすいライン

主人公はちょっとキレやすくて、親に反抗して別の名前を名乗る、分かりやすく思春期ど真ん中。そして他の子より美人ってこともなく、社会階層も下の方。

ストーリーが進んでも特にパッとしない。多少もがくけども、劇的な努力をしたわけでもない。ちょっと良いなと思った男に一気に恋して、友達や趣味も変えカースト上位に擦り寄るけど、なんやかんやで結局無理。

ラストの着地点も全く劇的じゃない。とても普通。大学に夢持って上京してきたけど調子乗って急性アルコール中毒。

そんなキャラクターも展開も主人公の扱い方も全てが"特別でない"ってところがこの映画の魅力です。

偏差値50よりちょっと下、偏差値45の普通っていちばん共感しやすい最大公約数

 

でもさぁ

今作の魅力である偏差値45の共感しやすさって女性の中だけなんだよなぁ。それだけちょうど何も起こらないわけで、男の僕にはずっと退屈。思春期女のバカとヒステリックを観て「あぁよかった」ってなるかボケ

きわめつけは成長しない母親。思春期女と対比して、根っこの部分の人間としての成熟や家族愛は常に見せてくれる。良い人だけどお金の面で失敗した夫と、社会人デビューにつまづいた息子とうるせぇ娘を支えている。

だけど常にお前もうるせぇ。やっぱり女性ってうるせぇんだな。あれだけ行動面で尊敬できるキャラであってもこれだけうるせぇなんて。すーぐイラつく叫ぶキレる。

で最後の最後までうるせぇし素直にならない。父親が拾ってこなかったら仲直りは娘の成長待ちかよ。何見せられてんねん。作品を通じて変化がみたいのよ。途中ちょっと良くなったかなって思ったのにどうしたどうした。

 

監督を調べてみると

監督はグレタ・ガーウィグ。女優やんと思ったら脚本とか書いてたのね。そしてあの0点映画の金字塔『フランシス・ハ』の主演・共同脚本。あぁ繋がってきました
ああいうこういう映画ほんと苦手なんですよ。面白さを感受できない。今作は調べたら避けられた地雷でした。

まとめ

世の中で高評価で、映画好き界隈でもオススメされてる今作。でも僕にとってダメなタイプの映画でした。今後こういうの避けようよ。
青春系は僻みがすごくてもうやめようだ。カースト上位に擦り寄る女みると吐き気がして辛い。

僕もセックスしてぇなぁ。23.5才だけど人生で1回しかしたことねぇよ。いいなぁ。この人は僕を受け入れてくれた。愛されているってまやかしでいいから感じたい。

採点 25点

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